9j音楽ライブラリー
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九条の灯をいつまでも
わたしたちの仲間のひとりが作詞しました。「東京の灯よいつまでも」のメロディーに乗せて歌ってみてください。
リンク先では男声ボカロの歌が聴けます。歌詞と楽譜を載せています。
映画の中のクラシック
モーツァルト
ピアノ協奏曲第21番ハ長調
CD 1
演奏:ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
ロンドン交響楽団
指揮:クラウディオ・アバド
録音: 1982年
CD 2
演奏:内田光子(ピアノ・指揮)
クリーブランド管弦楽団
録音:2012年(ライブ)
リンク先のブログでこのCD2枚を紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
追悼 小澤征爾
CD
演奏:ピーター・ゼルキン(ピアノ)
シカゴ交響楽団
指揮:小澤征爾
録音: 1965年(1) 1966年(3)
収録曲
バルトーク
1.ピアノ協奏曲第1番(1926年)
2.ピアノ協奏曲第3番(1945年)
リンク先のブログでこのCD二枚のほかに4枚のCDを紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
CD: 収録曲
チャイコフスキー
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35(1878年)
シベリウス
ヴァイオリン協奏曲ニ短調 作品47(1903年)
CD: 収録曲
モーツァルト
ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412/514
ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417
ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447
ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495
2024.5.5
CD
演奏:アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
パリ管弦楽団
指揮:小澤征爾
録音: 1970年
収録曲
ラヴェル
ピアノ協奏曲ト長調(1931年)
プロコフィエフ
ピアノ協奏曲第3番ハ長調 作品26(1921年)
CD: 収録曲
ドヴォルザーク
チェロ協奏曲ロ短調 作品104(1895年)
チャイコフスキー
『ロココ風の主題による変奏曲』(1876年)
CD: 収録曲
ベートーヴェン
交響曲第1番ハ長調 作品21(1800年)
ピアノ協奏曲第1番ハ長調 作品15(1795年)
サン=サーンス ピアノ協奏曲第5番ヘ長調《エジプト風》
CD 1
独奏:パスカル・ロジェ(ピアノ)
指揮:シャルル・デュトワ
演奏:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
録音: 1978年
収録曲
1.ピアノ協奏曲第4番ハ短調 作品44
2.ピアノ協奏曲第5番ヘ長調『エジプト風』作品103
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2024.1.7
CD 2
独奏:ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
指揮:アンドレ・プレヴィン
演奏:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1986年(1-2)、1987年(3-4)
収録曲
1.ピアノ協奏曲第3番変ホ長調 作品29
2.ピアノ協奏曲第5番ヘ長調『エジプト風』作品103
3.ウェディング・ケーキ(カプリス・ワルツ)作品76
4.アフリカ幻想曲 作品89
古謝美佐子の《 童神 》
CD:天架ける橋
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暮れゆく一年に…
チャイコフスキーの『四季』
CD
演奏: ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音: 1998年
LP
指揮: エフゲニー・スヴェトラーノフ
演奏: ソビエト国立交響楽団
録音: 1975年
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グレツキの《 嘆きの歌の交響曲 》
CD
指揮: デイヴィッド・ジンマン
演奏: ロンドン・シンフォニエッタ
独唱: ドーン・アップショウ
録音: 1991年
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クリスマスがやってくる…
CD:Music for a TUDOR CHRISTMAS
合唱: Cambridge Taverner Choir
指揮: Owen Rees
録音: 1993年
CD:CHRISTMAS MUSIC from Medieval and Renaissance Europe
合唱: The Sixteen
指揮: Harry Christophers
録音: 1987年
CD:Adeste fideles:Christmas Music from Westminster Cathedral
合唱: Westminster Cathedral Choir
指揮: James O’Donnel
オザワの《戦争レクイエム》
CD : 2009年 松本文化会館
独唱: クリスティン・ゴーキー(ソプラノ)
アンソニー・ディーン・グリフィー(テノール)
ジェイムズ・ウェストマン(バリトン)
合唱: SKF松本合唱団、東京オペラシンガーズ
栗友会合唱団、SKF松本児童合唱団
指揮: 小澤征爾
演奏: サイトウ・キネン・オーケストラ
CD : 2010年 ニューヨーク カーネギー・ホール
独唱: クリスティン・ゴーキー(ソプラノ)
アンソニー・ディーン・グリフィー(テノール)
マティアス・ゲルネ(バリトン)
合唱: SKF松本合唱団、東京オペラシンガーズ
栗友会合唱団、SKF松本児童合唱団
指揮: 小澤征爾
演奏: サイトウ・キネン・オーケストラ
リンク先のブログではこれら2枚のCDを紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
夜空を見あげて
ホルスト 組曲《 惑星 》作品32(1916年)
CD : ボールト盤
指揮: サー・エードリアン・ボールト
演奏: ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
合唱:アンブロジアン・シンガーズ女性グループ
録音: 1966年(ライブ)
CD : カラヤン盤
指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
合唱: ウィーン国立歌劇場合唱団
録音: 1961年
リンク先のブログではこれらの3枚のCDを紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
2023.8.28
CD : メータ盤
指揮: ズービン・メータ
演奏: ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
合唱: ロサンゼルス・マスターコラール女声合唱
録音: 1971年
"...作曲に着手したのは1914年。第一次大戦勃発の年である。第一曲が「火星、戦争をもたらすもの」なのは、戦争の予感だろうか。威圧的な五拍子のリズムがこの曲の特徴を物語っている。最も有名なのが、第四曲の「木星、よろこびをもたらすもの」。とりわけ中間部のアンダンテ・マエストーソは、この部分だけ取り出して歌われたりもする。私たち日本人の心の琴線に触れる、なにか懐かしい気持ちにさせられるのは、スコットランド民謡などで耳にすることの多いペンタトニックスケール(五音音階)だからであろう。..."
ブログに続く
スッペとサン=サーンスの《 レクイエム 》
スッペのレクイエム
指揮: ゲルト・シャラー
演奏: フィルハーモニー・フェスティヴァ
録音: 2012年
サン=サーンスのレクイエム
指揮: ジェフリー・サイモン
演奏: ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ジェームズ・オドンネル(オルガン)
録音: 1993年
リンク先のブログでは上の2枚のCDを紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
ヘンデルの《 メサイア 》
CD
指揮: ネヴィル・マリナー
演奏:
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
クリストファー・ホグウッド(オルガン)
録音: 1976年
リンク先のブログでは上のCDを紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
やっぱりライブは凄いのか?
CD セッション録音盤
指揮: ラファエル・クーベリック
演奏: バイエルン放送交響楽団
録音: 1971年
CD ライブ録音盤
指揮: ラファエル・クーベリック
演奏: バイエルン放送交響楽団
録音: 1981年
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ドヴォルザークの《 レクイエム 》
CD 1
指揮: イシュトヴァン・ケルテス
演奏: ロンドン交響楽団
CD 2
指揮: ヤクブ・フルシャ
演奏: チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
リンク先のブログでは上の2枚のCDを紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
ベルリオーズの《 レクイエム 》
《 死者のための大ミサ曲 》作品5(1837年)
CD 1
指揮: シャルル・ミュンシュ
演奏: ボストン交響楽団
CD 2
指揮: サー・コリン・デイヴィス
演奏: シュターツカペレ・ドレスデン
リンク先のブログでは上の2枚のCDを紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
再びメンデルスゾーンの《 スコットランド 》
CD
交響曲第3番イ短調《 スコットランド 》作品56
交響曲第4番イ長調《 イタリア 》作品90
指揮: ネヴィル・マリナー
演奏: アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
リンク先のブログでは上のCDを紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
マーラー 交響曲第1番
CD 1
指揮: ヤッシャ・ホーレンシュタイン
演奏:ロンドン交響楽団
CD 2
指揮: ブルーノ・ワルター
演奏:コロンビア交響楽団
CD 3
指揮: 小澤征爾
演奏:ボストン交響楽団
CD 4
指揮: クラウス・テンシュテット
演奏:シカゴ交響楽団
リンク先のブログでは上の4枚のCDを紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
ブラームスの《 ドイツ・レクイエム 》
CD 1
CD 1
指揮: ラファエル・クーベリック
演奏・合唱: バイエルン放送交響楽団&合唱団
CD 2
CD 2
指揮: カルロ・マリア・ジュリーニ
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ルドルフ・ショルツ(オルガン)
リンク先のブログでは上の2枚のCDを紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
ドゥランテの《 レクイエム 》
CD
独唱:
フランチェスカ・カッシナーリ(ソプラノ)
エレーナ・カルツァニーガ(コントラルト)
ロベルト・リリエーヴィ(テノール)
マッテオ・ベッロット(バス)
演奏:
アストラリウム・コンソート
カルロ・チェンテメーリ(オルガン、指揮)
録音: 2018年
リンク先のブログでは上のCDと、その収録曲を紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
マーラーの《 復活 》
CD 1 バルビローリ盤
独唱:マリア・シュターダー(ソプラノ)
ジャネット・ベイカー(メゾソプラノ)
合唱:ベルリン聖ヘドヴィヒ教会合唱団
指揮:ジョン・バルビローリ
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1965年(ライブ)MONO
CD 2 ショルティ盤
独唱:ヘザー・ハーパー(ソプラノ)
ヘレン・ワッツ(コントラルト)
合唱:ロンドン交響楽団合唱団
ジョン・オールディス(合唱指揮)
指揮:ゲオルク・ショルティ
演奏:ロンドン交響楽団
録音:1966年
リンク先のブログでは上のCD3枚を紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
2023.4.8
CD 3 小澤征爾盤
独唱:菅英三子(ソプラノ)
ナタリー・シュトゥッツマン(コントラルト)
合唱:晋友会合唱団
関屋晋(合唱指揮)
指揮:小澤征爾
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
録音:2000年・東京文化会館(ライブ)
”もうすぐ復活祭(イースター)。だからというわけではないが、グスタフ・マーラー(1860~1911年)の交響曲第2番『復活』を聴きたくなった。ここでとりあげるマーラーの作品としては、交響曲第5番と『大地の歌』につづき、三曲目になる。マーラーの交響曲はどれも素晴らしいが、どれかひとつと問われたなら、私はこの第2番を推したい。”
ブログに続く
デュリュフレの《 レクイエム 》
CD 1 コルボ盤
1.レクイエム
2.グレゴリオ聖歌の主題による4つのモテット
1995年
CD 2 ロス盤
《戦没者追悼記念日のための音楽》
リンク先のブログでは上のCD2枚と、その収録曲を紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
ディアマンテスの「魂をコンドルにのせて」
CD コンキスタ 1995年
リンク先のブログではCDの収録曲を紹介しています。『魂をコンドルにのせて』の歌詞と動画へのリンクも張っています。画像、またはここをクリックしてください。
ネーネーズを聴いてくれ!
CD オキナワ~メモリアル・ネーネーズ
1999年さよならコンサート収録
リンク先のブログでは収録曲を紹介しています。いくつかの曲の歌詞へのリンクも張っています。画像、またはここをクリックしてください。
2023.3.8
”1曲目はサザンオールスターズの桑田佳祐が作詞作曲した「平和の琉歌」。沖縄に対する私たち本土の日本人のあり方を、本土の側からクールに正直に歌うミュージシャンがいることにホッとさせられる。沖縄詞は知名定男によるもの。2曲目の「ノーウーマン ノークライ」は、国際女性デーに相応しいだろう。そのほか、定番とも言える「安里屋ユンタ」をはじめ、沖縄の南米移民をテーマにした「IKAWU」、富の追求に明け暮れる日常を問う「黄金の花」、癒やしの島を歌う「翼を休めに来ませんか」、このコンサートで発表された最後の新曲「オキナワ」など、現代社会を見据えた曲目がずらりと並ぶ。”
ブログに続く
Church Bells of England
CD:Church Bells of England
イギリスにある16の教会の鐘の音が収録されています。
リンク先のブログではCDに収録されている各教会の名前とそれぞれの鐘の音の「曲名」をごらんいただけます。また、動画へのリンクも張っています。画像、またはここをクリックしてください。
小編成《 第九 》の澄んだ響き
CD
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
交響曲第9番ニ短調《 合唱 》作品125(1824年)
リンク先のブログでは小澤征爾が指揮する水戸室内管弦楽団の演奏ついてお読みいただけます。動画にもリンクしています。画像、またはここをクリックしてください。
ショパン ピアノ協奏曲第1番
CD 収録曲
フレデリック・ショパン
ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品 11
フランツ・リスト
ピアノ協奏曲第1番変ホ長調
リンク先のブログでは、祖国ポーランドを去ったのちも終生祖国を愛したショパンついてお読みいただけます。画像、またはここをクリックしてください。
キャロル・オブ・ザ・ベルズ 鐘の音
動画の紹介
キトカ(女声合唱グループ)による「シュチェドルィック」Shchedryk (キャロル・オブ・ザ・ベルズのオリジナル民謡)
リベラ(少年合唱団)
デイヴィッド・ベノワのジャズ・ピアノ・ソロ
ケルン大聖堂のクリスマスの鐘の音
リンク先のブログでは各動画へリンクを張っています。画像、またはここをクリックしてください。
チャイコフスキー《 小ロシア 》
CD 1 マゼール盤
CD 2 スヴェトラーノフ盤
CD 3 サイモン盤
リンク先のブログでは曲の背景についてお読みいただけます。また、それぞれのCDを紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
リヒテルの《 展覧会の絵 》
CDの収録曲
モデスト・ムソルグスキー
1.組曲《 展覧会の絵 》
セルゲイ・ラフマニノフ
2.前奏曲 嬰ト長調 作品32の12
フランツ・シューベルト
3.楽興の時 ハ長調 作品94の1 D.780
4.即興曲 変ホ長調 作品90の2 D.899
5.即興曲 変イ長調 作品90の4 D.899
フレデリック・ショパン
6.練習曲 ホ長調 作品10の3《別れの曲》
フランツ・リスト
7.忘れられたワルツ 第1番 嬰ヘ長調
8.忘れられたワルツ 第2番 変イ長調
9.超絶技巧練習曲 第 5番《鬼火》
10.超絶技巧練習曲 第11番《夕べの調べ》
リンク先のブログではリヒテルについてお読みいただけます。画像、またはここをクリックしてください。
ストコフスキーと《 展覧会の絵 》
CDの収録曲
1.ピョートル・チャイコフスキー
交響曲第5番ホ短調 作品64
2.モデスト・ムソルグスキー
組曲《 展覧会の絵 》(ストコフスキー編)
リンク先のブログではストコフスキーについてお読みいただけます。動画へのリンクも貼っています。画像、またはここをクリックしてください。
ムソルグスキー《 展覧会の絵 》
CD 1 アシュケナージ盤
CD 2 ジュリーニ盤
CD 3 アバド盤
CD 4 チェリビダッケ盤
リンク先のブログでは上記のCD4枚を紹介しています。動画へのリンクも貼っています。画像、またはここをクリックしてください。
抵抗するショスタコーヴィチ
CD 1 交響曲第4番 インバル盤
CD 2
交響曲第13番《 バビ・ヤール 》コンドラシン盤
リンク先のブログではCDを2枚紹介しています。動画へのリンクも貼っています。画像、またはここをクリックしてください。
ショスタコーヴィチ の戦争交響曲
CD 1
交響曲第7番《 レニングラード 》 ペトレンコ盤
CD 2 交響曲第8番 プレヴィン盤
リンク先のブログではCDを2枚紹介しています。動画へのリンクも貼っています。画像、またはここをクリックしてください。
ショスタコーヴィチ 交響曲第9番
CD
CD 1 ロストロポーヴィチ盤
CD 2 ワレリー・ゲルギエフ盤
CD 3 アンドリース・ネルソンス盤
リンク先のブログではCDを3枚紹介しています。動画へのリンクも貼っています。画像、またはここをクリックしてください。
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番
CD
CD 1 ムラヴィンスキー盤(1973年ライブ)
CD 2 ムラヴィンスキー盤(1984年ライブ)
CD 3 バーンスタイン盤(1959年)
CD 4 バーンスタイン盤(1979年ライブ)
リンク先のブログではCDを4枚紹介しています。動画へのリンクも貼っています。画像、またはここをクリックしてください。
2022.6.22
私は40年間、公の場での演奏会を持ちませんでした。今日お聴かせするのは、短いカタロニア民謡です。「鳥たちの歌」と呼ばれてます。鳥たちは歌うのです。ピース・ピース・ピースと…。
(1971年10月24日、パプロ・カザルス、国連本部でのスピーチ)
”反ファシズムの立場を死ぬまで貫いたカザルス。彼が演奏から遠ざかったのは、各国がフランコ独裁政権を容認したことへの抗議である。音楽と政治は別なのか、両者は本当に無関係なのか、音楽と政治は切り離して考えるべきなのか、それは正しいのか、いつも考えさせられる。しかし、カザルスの思想が間違っていると思ったことは一度たりともない。”
ブログに続く
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番
ドミートリ・ショスタコーヴィチ(1906~75年)
リンク先のブログでは下の2枚のCDを紹介しています。動画へのリンクも貼っています。画像、またはここをクリックしてください。
CD 1 カラヤン盤
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1981年
ムソルグスキー 歌曲《 司令官 》
モデスト・ムソルグスキー(1839~1881年)
リンク先のブログでは曲の意味するところとともに、下の3枚のCDを紹介しています。動画へのリンクも貼っています。画像、またはここをクリックしてください。
CD 1
独唱:ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)
伴奏:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
録音:1961年
CD 2
独唱:
ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
ディミテール・ペトコフ(バス)
演奏:
ウルフ・ヘルシャー(ヴァイオリン)
ヴァッソ・デヴェッツィ(ピアノ)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ、ピアノ、指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1976~1979年
2022.3.29
CD 3
指揮:クラウディオ・アバド
独唱:アナトリー・コチェルガ(バス)
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1994年
"ショスタコーヴィチ(1906~75年)は、1962年に、この歌曲集『死の歌と踊り』を管弦楽用に編曲し、当時のソ連が誇る世界的なソプラノ歌手、ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(1926~2012年)に献呈した。(略)
彼は、独裁者スターリンの中に、死をもたらす司令官を見た。歌曲集『死の歌と踊り』の編曲は、結果としてそうなったのであって、目的は「司令官」にスターリン像をオーバーラップさせることにあったのだと思う。ムソルグスキーの原曲から感じられるのとは違う、死神を、そのすぐそばにいる者の視点から描いた音像が浮かび上がり、ぞくぞくするような緊迫感に包まれる。"
合戦の響き、光る装甲、大砲の咆哮、押しよせる軍勢、疾駆する馬、紅に染む川。
陽ざかりに人々は打ち合い、陽が傾いてなお激しく戦い、陽が没して薄暗くなっても戦いは荒れ狂っている。
ブログに続く
bound for freedom
自由への途(みち)
CD
曲・歌 Emma’s Revolution
リンク先のブログではCDの収録曲を紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
米国の女性平和団体コードピンクのwebサイトへのリンクがあります。
Emma's Revolutionのwebサイトへのリンクも貼っています。のぞいてみてください。
2022.3.7
苦難に立ち向かう人々に勇気と希望を与える歌
《 フィンランディア 》
ヤン・シベリウス(1865~1957年)
リンク先のブログでは以下の歌の歌詞と動画を紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
This is my song
Land of the Rising Sun
“フィンランディア”
フィンランドでのフラッシュモブ動画
2022.2.28
ブログでは、1934年にアメリカにて新たな歌詞がつけられた“This is my song” として広く知られ、ジョーン・バエズが歌ったこと、1967年、独立を目指して闘ったビアフラの人々が国歌として “Land of the Rising Sun” という歌詞をつけたことに触れています。
This is my song, O God of all the nations,
a song of peace for lands afar and mine;
this is my home, the country where my heart is;
here are my hopes, my dreams, my holy shrine:
ブログに続く
讃美歌「やすかれ、わがこころよ」
《 フィンランディア 》
ヤン・シベリウス(1865~1957年)
リンク先のブログでは次の四つの讃美歌の歌詞を紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
英語歌詞(1)
A Christian Home – Oh give us homes
英語歌詞(2)
We Rest on Thees
日本語歌詞(1)
日本福音連盟『聖歌』第309番
日本語歌詞(2)
セブンスデー・アドベンチスト教団『希望の讃美歌』第349番
讃美歌になった「フィンランディア」
ヤン・シベリウス(1865~1957年)
リンク先のブログではドイツ語歌詞と動画、英語歌詞と動画、日本語歌詞を紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
フィンランディア賛歌
ヤン・シベリウス(1865~1957年)
リンク先のブログではCDを一枚紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
CD
指揮: ネーメ・ヤルヴィ
演奏: エーテボリ交響楽団
独唱: サウリ・ティーリカイネン(バリトン)
合唱: エーテボリ少年合唱団、YL男声合唱団
録音: 1985年
シベリウス 交響詩《 フィンランディア 》
ヤン・シベリウス(1865~1957年)
リンク先のブログでは以下の5枚のCDを紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
CD 1
指揮:ユッカ=ペッカ・サラステ
演奏:フィンランド放送交響楽団
録音:1987年
CD 2
指揮:コリン・デイヴィス
演奏:ロンドン交響楽団
録音:録音:1994年、1998年
CD 3
指揮:レナード・バーンスタイン
演奏:ニューヨーク・フィルハーモニック
録音:1965年
2022.2.16
CD 4
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1976年
CD 5
指揮:クルト・ザンデルリンク
演奏:ベルリン交響楽団
録音:1970年、1971年、1976年
"フィンランドは、かつてはスウェーデン支配下で自治を認められた大公国であったが、1809年にロシアが侵攻し、それ以降はロシア帝国に服属するようになった。当初は大公国待遇が維持されたものの、ニコライⅠ世の治下 (1825~1855年) になると自治の侵害が始まる。ニコライⅡ世の時代 (1894~1917年) には、露骨な属領化政策が進められ、次々と自由が奪われていった。このことがフィンランド人たちの愛国心に火をつけ、その後の独立運動へとつながっていく。"
ブログに続く
ジンタらムータ with リクルマイ:平和に生きる権利
リンク先では歌の動画へのリンクを貼っています。ビクトル・ハラ「平和に生きる権利」と聴き比べてみてはいかがでしょうか。
Hommage à Salvador Allende
リンク先のブログでは次のCDを紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
アジェンデ大統領の最後の演説へのリンクも貼っています。YouTube動画(字幕付き)
「沼地の兵士の歌」のCD紹介
リンク先のブログでは次の4枚のCDを紹介しています。画像、またはここをクリックしてください。
CD
Hannes Wader singt Arbeiterlieder
Le Choeur de l'Armée Française
Pete Seeger: “Live in '65”
Paul Robeson: 'SONGS FOR FREE MEN' 1940-45
古(いにしえ)のクリスマス
リンク先のブログでは次の4枚のクリスマスCDを紹介しています。画像、またはここ「古(いにしえ)のクリスマス」をクリックしてください。
CD
Thys Yool – A Medieval Christmas
A Celtic Christmas
Anglo-Saxon Christmas
Christmas Chant Traditional Latin Plainsong
なつかしいクリスマス・ソング
リンク先のブログでは以下の4枚のクリスマスCDを紹介しています。画像、またはここ「なつかしいクリスマス・ソング」をクリックしてください。
CD
Christmas Portrait カーペンターズ
An Old-Fashioned Christmas
カーペンターズ
聖しこの夜 "Glade Jul" シセル・シルシェブー
メリークリスマス ナターシャ・グジー
すべての人の心に花を
作詞作曲: 喜納昌吉
川は流れて どこどこ行くの
人も流れて どこどこ行くの
そんな流れが つくころには
花として 花として
咲かせてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花を咲かそうよ
2021.12.13
リンク先記事にては、言わずと知れた(?)喜納昌吉&チャンプルーズの『すべての人の心に花を』を6人もの別々の歌手がカバー、そして、「国際編」ではアメリカ、タイ、アルゼンチン、台湾、インドネシアの8グループものカバーを収録したCDを紹介しています。
また、YouTubeではプロアマ問わずたくさんの人がカバーしている歌が聴かれます。歌ばかりでなく、合唱、オーケストラ、ハーモニカ、三味線、二胡、トランペット演奏バージョンもあります。この歌の人気の高さを証明していますね。
リンク先のブログ記事では、喜納友子、夏川りみ、インドネシア、タイの歌手の歌にリンクを貼っています。喜納昌吉のショートドキュメントもごらんいただけます。
ブログに続く
ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調《 合唱 》作品125
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
(1770 - 1827)
CD
指揮: レナード・バーンスタイン
独唱:
ジューン・アンダーソン(ソプラノ)
サラ・ウォーカー(メゾ・ソプラノ)
クラウス・ケーニヒ(テノール)
ヤン・ヘンドリック・ローターリング(バリトン)
合唱:
バイエルン放送合唱団、ベルリン放送合唱団の団員、ドレスデン・フィルハーモニー児童合唱団
2021.12.2
演奏:
バイエルン放送交響楽団、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団、およびレニングラード・キーロフ劇場管弦楽団、ロンドン交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団、パリ管弦楽団の団員
収録:
1989年12月25日、シャウシュピールハウス(東ベルリン)
1989年の11月9日から10日にかけ、ベルリンの壁が崩壊した。それからわずか一ヶ月と少ししかたっていない、当時まだ東ベルリンだったシャウシュピールハウスにおけるクリスマス・コンサートのライブ録音である。この演奏会では、「歓喜の歌」の歌詞にあるfreude(歓喜)がfreiheit(自由)に置き換えられて歌われた。自由は、まさに喜びである。そして、それを喜ぶ自由を大切にしたい。
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ビクトル・ハラ「平和に生きる権利」
作詞作曲: ビクトル・ハラ
「僕が歌うわけは、ただ歌いたいからではなく、声がいいからでもない。僕のギターに感情と理由があるからだ。大地の心と鳩の翼をもった、聖水のような、喜びも悲しみも祝福する、ビオレータが言っていたように、春の薫りがする働くギター。僕の歌は、そこに行き着いた。・・・・・」
Carry Greenham Home
作詞作曲: ペギー・シーガー
2021.10.15
ロンドンから西に約90km、グリーナム・コモンという場所がある。1981年、ここに平和を求める女性たちのキャンプが設立された。米国のフォーク歌手、ペギー・シーガー(1935年~)が訪れ、彼女たちのために作詞作曲したのが、このCarry Greenham Homeである。
Hand in hand, the line extends
All around the nine-mile fence,
Thirty-thousand women chant, Bring the message home
手を取り合って 9マイルの柵を囲み
3万の女性が歌うのは 故郷に伝えたいこと
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広島の犠牲者に捧げる哀歌
指揮: アントニ・ヴィト
演奏: ポーランド国立放送交響楽団
録音:1998年
ジェフスキー《 不屈の民 》変奏曲
作曲: セルヒオ・オルテガ・アルバラド
ピアノ変奏:
フレデリック・アンソニー・ジェフスキー
ピアノ演奏: ウルスラ・オッペンス
たちあがれ、女たち
L’hymne des Femmes
ボカロが日本語歌詞で歌います。
2021.8.3
歴史に刻まれることもないまま
いにしえより、女 暗闇の中
たちあがれ、女 鎖を断ち切れ たて、たて!
ここではボカロはヘ長調で歌っています。キーが少し高くて合わせて歌えないという方には、下の画像のリンク先に変ホ長調のボカロ歌があります。
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女性の賛歌
L’hymne des Femmes
1)ジョリ・モームの歌
2)39人の歌手による合唱
3)女子 World Cupサッカーでの観戦者の合唱
沼地の兵士の歌
作詞: ヨハン・エッサー
作曲: ルドルフ・ゴゲル
ジョリー・モーム
CD
リンク先ではCDアルバム6枚の収録曲と動画で2曲を紹介します。
1) Jolie Môme
2) Rouge Horizon
3) Pendant C’Temps Là…
4) Légitime colère
5) Basta ya
6) Parole de mutins
名もなきひとりひとり
ジョルジュ・ムスタキが作曲し、自ら歌った曲
パリの人気ミュージカル・グループ、ジョリー・モームによる路上コンサート、世界中のすべての時代のすべての権力に抗った人々を讃えて! 歌います。
メンデルスゾーン《 スコットランド 》
CD
指揮: オットー・クレンペラー
演奏: フィルハーモニア管弦楽団
録音:1960年
マーラー 交響曲《 大地の歌 》
CD
指揮: レナード・バーンスタイン
演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
独唱: ジェームズ・キング(テノール) ディートリッヒ・フィッシャー=ディスカウ(バリトン)
録音:1966年
マーラー 交響曲第5番
CD
指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音: 1973年 ライブ
スメタナ 交響詩《 わが祖国 》
CD
指揮: ヴァーツラフ・ノイマン
演奏: チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音: 1975年
ストラヴィンスキー《 兵士の物語 》
CD
斎藤ネコ(指揮と効果音ヴァイオリン)
巻上公一(兵士)
デーモン小暮閣下(悪魔)
戸川純(王女と語り)
梅津和時(クラリネット)
小山清(ファゴット)
......
録音:1992年
ブリテン《 戦争レクイエム 》
CD
指揮: ベンジャミン・ブリテン
演奏: ロンドン交響楽団
独唱:
ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)
ピーター・ピアーズ(テノール)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
合唱: ロンドン交響楽団合唱団
ハイゲート学校合唱団
録音: 1963年
あゝ!パリの美しき五月!
Ah! Le joli mois de mai a Paris!
作詞作曲: ジャン=フレデリック・ブロサール
さくらんぼの実る頃
Le Temps des Cerises
CD
作詞: ジャン=バチスト・クレマン
作曲: アントワーヌ・ルナール
日本語歌詞: 菅美沙緒
加藤登紀子CD ″TOKIKO’S HISTORY″に収録
パルチザンの歌
Le Chant des Partisans
作曲: アンナ・マルリー
抵抗の歌 ― 不屈の民 ―
El pueblo unido jamás será vencido
作曲: セルヒオ・オルテガ・アルバラド
歌: キラパジュン
2020.5.31
ひとつになった人々は決して負けはしない!
ひとつになった人々は決して負けはしない!
リンク先では、ピアノ:ジョバンニ・ミラバッシ「AVANTI!」、歌:アシュカ&サルタンバンクスによる抵抗の歌のCD「世界の市民」、さらに、「自由の歌 ― Les Chants de la Liberté」も紹介しています。
![](../img/music/resistance/20200531_avanti.jpg)
ピアノ: ジョバンニ・ミラバッシ。このアルバムの全16曲 ― 革命歌、反戦歌、レジスタンス賛歌がピアノ・ソロで奏でられる。
![](../img/music/resistance/20200531_citoyendumonde.jpg)
2009年に結成されたサルタンバンクスは、貧困や格差、不平等、差別、環境など、現代フランスが抱える社会の病理を歌う。
![](../img/music/resistance/20200531_leschantsdela-liberte.jpg)
「自由の歌」ムスタキ、ピアフ、モンタン、サブロン、トレネなど、さまざまな歌手が歌う。
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