あるいてみました!
ここは『かいわい散歩道』のページです。
かいわいの有名無名の散歩道を紹介しています。機会がありましたら、散歩を楽しんでください。徐々に増やしていきたく思います。
コース紹介コーナー
地図上の赤の太いラインは公園のメイン散歩道といったところでしょうか。土が固められた平坦な道です。駐車場からメイン散歩道へ緩やかに下ることもでき、長池という名前の池に行くまで階段はありません。
池にはカルガモが見られることがあります。木々にはさまざまな種類の野鳥がさえずっているのが聞かれます。途中、長池へ向かう左のコースを取ると、カタクリを育てている場所もあり、突き当たったところが長池です。
長池から戻る方向に少し登るとメイン散歩道に戻り、左手の雑木林を抜ける道を取れば、さとやまゾーンに至ります。雑木林の散策は季節を問わず、とても気持ちの良いものです。土の道でゆるやかな登りです。
長池公園内の雑木林とさとやまゾーンを通るコースについてはこの下の欄をごらんください。登り下りがある道です。
蓮生寺公園は谷と尾根道、広場のある公園です。鎮守の森でもあるため、樹木が鬱蒼と生えています。谷は深く暗く、つり橋が掛けられています。けれども、尾根の反対側へ緩やかに下ると視界が開け、小広場にたどり着きます。その先には蓮生寺があります。全体に階段が多い公園です。
下ってまた登る高低差のある遊歩道です。一部登り下りの階段があります。途中の通路からは堀之内方面の景色が眺められます。太い高木が数本立っている場所もあります。
松木中学校側にはボール遊びのできる広場があり、コースター遊具もありますが、犬の散歩を除いて、この道を散歩目的で歩く人は少なそうです。
線路脇に立っている高木付近は落ち葉が積もります。袋持参で落ち葉集めをしていた人を見たことがあります。
コースは秋葉台小学校の近辺から別所中学校の運動場脇に通じています。
散歩道として整備されてはいますが、なかなかに知られていない道ではないでしょうか。秋葉台小学校側からはいると、始めは階段で登ります。
若葉台駅近辺の丘の上広場公園から唐木田配水所まで全長10キロほどが『多摩よこやまの道』として多摩市により整備されています。多摩の横山という名称が万葉集にも詠われているほど歴史の深い道筋です。
唐木田配水所近辺には鶴見川源頭へと記された道標があり、ほど近いところに水源があります。全長約42キロの鶴見川はここから141メートルほどの高低差を緩やかに流れて行き、横浜市鶴見区で東京湾に流れ込んでいます。