クスリはこわいけれど…

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 ベートーヴェンも第6交響曲『田園』の中で雷を思わせる音作りをしているが、ベルリオーズのそれは明瞭な雷鳴として響かせ、愛する人を象徴する旋律、舞踏会の風景、悪魔の笑い声など、音楽に絵画性や物語性を盛り込んだという意味では、ベルリオーズは音楽史上最大の革命家であろう。近代管弦楽法の確立者としての革命的側面とは別に、交響曲革命家の顔を持つ人物、それがベルリオーズなのである。その最終到達点が、おそらく1839年の劇的交響曲『ロメオとジュリエット』であろう。この曲については、また別の機会にでも…。




第1楽章「夢、情熱」


(しみずたけと) 2025.4.1

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