2019年10月例会報告

まず最初に、日韓関係についての、日本政府の発言の経緯の説明などを受け、日本が韓国を併合し、植民地化した過去をどのように考え対応してきたかを確認しました。

「反省」「責任を痛感」「植民地支配」「侵略」と進むが安倍政権以降は逆行している。

☆様々な経過はあるが謝罪には心がこもっているかどうかが 問題。心から謝罪しているかどうかは相手に分かる。

☆国際社会の謝罪ルールにのっとっていない。

☆今回の解決の糸口はあるはず。話し合いを!

☆裁判の解釈の確認は必要と思う。

☆何故、政府が介入しているのか?三権分立を理解していない

☆企業と被害者との問題であり、民事なのになぜ国が出てくるのかが問題。いたずらに問題を長引かせ、拡げている。

☆韓国ドラマなど、ファンは多い。市民の交流が大きな力になる。国民の中の力はあるはず。期待しよう。

☆日本政府の植民地支配に対する謝罪がない限り解決は困難

など、多くの意見が出されました。