お隣の国 植民地時代の朝鮮

今回、お隣の国の植民地時代の朝鮮について、60年以上前に使った学校の教科書からはじめて、改めて勉強しました。その中で、感じたことは以下のことでした。

清が「アヘン戦争」に敗れ、日本が鎖国している時代で、外国留学を決意しペリーの黒船に小舟を使って近づき外国について学ぼうとしたが果たせなかった、吉田松陰の考え、 「神后(神功皇后)の三韓を征し、時宗(北条時宗)の蒙古を殺し、秀吉の朝鮮を伐つ如き、豪傑というべし」「朝鮮を責めて質を納れ貢を奉ること古の盛時の如くならしめ、北は満州の地を割き、南は台湾・ルソンの諸島を収め、しだいに進取の勢いを示すべし」(吉田松陰) 日本と韓国・朝鮮の歴史  中塚 明 著

そして、江華島事件(1875年)から日本敗戦(1945年)の70年の朝鮮の植民地化の歴史から、安倍政権は何を学んだのだろうか。Y.K.